あじゅらーの成長日記

にわかITインフラエンジニアがMicrosoft AzureなどIT関係全般を綴ります。

【Azure】Azure Cloud Shellがプレビューになりました。

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2017/5/10にAzure Cloud Shellがプレビューしました。

これはAzureポータル上から利用できるShellベースのコンソールで、わざわざローカルマシンで実行しなくても管理系のコマンドが利用できるようになるものです。

とても便利な機能になりますので紹介いたします。

Azure Cloud Shellの利用方法

MicrosoftのDocumentは以下になります。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/cloud-shell/overview

Azureポータルにログインして上部の_>ボタンをクリックします。

f:id:hayato320:20170614214540p:plain

はじめに$HOMEディレクトリの永続化を行うための設定画面が入りますが、その後ポータル下部にShell画面が登場します。

f:id:hayato320:20170613231824p:plain

この画面で.NET、Go、Node.js、Pythonのコマンドを操作することができます。
また、azコマンドを実行する際にわざわざログインコマンドを実行しなくてもAzureポータルにログインしているユーザーでコマンド実行をすることができます。

手打ちでコマンドを実行しても良いのですが、ファイルをアップロードして実行することもできます。
アップロードやダウンロードするには以下のコマンドを実行してマウントします。

clouddrive mount -s [mySubscription] -g [myRG] -n [storageAccountName] -f [fileShareName]

[mySubscription]:共有ファイルをマウントするサブスクリプションのIDです。
[myRG]:上記サブスクリプションIDに紐づくリソースグループす。
[storageAccountName]:上記リソースグループに作成したストレージアカウントです。
[fileShareName]:上記ストレージアカウントに作成した共有ファイル名です。

事前にスクリプトを作成しておいてアップロードして実行するのが良さそうです。

まとめ

Cloud Shellは現在Bash環境をサポートしておりますが(プレビューですけど)、今後はPowershellも使えるようになるようです。
簡単なスクリプトならCloudShellを使用して実行するのが良さそうです。