上司・同僚からフィードバックをもらうために必要なこと

Hayato (okayHyatt) です。

最近、自分がビジネスパーソンとして成長するにはどうしたら良いかしばしば考えます。

私も含めて多くの人はサラリーマンでしょうから、今の環境でいかに成長するかというのが、ビジネスパーソンとして成長する肝だと思います。

私は日系のSIerで働いてます。
大企業ということもあり、社内規則はしっかりしています。
評価面談のタイミングや実施の仕方、役職ごとにどのような人材要素が求められるかまで規定されています。
入社した時は特に感じなかったのですが、これはとてもすごいことだと思います。
ルールを規定することや、メンテナンスすることにもコストがかかりますから、大企業ゆえの体力があるからできることなのでしょう。

しかし、人材が成長するのに必要なフィードバックについてはまだまだ改良の余地があると思います。

今回はこのフィードバックについて記事にしたいと思います。

なぜフィードバックが必要だと思うのか

単純な話なのですが、自分のことを客観的に見るのは難しいです。
自分の普段の行動、考え方がビジネスパーソンとしてふさわしいものなのか常に考えながら仕事をしてますが、傍から見たときにそれがふさわしい行動・考え方なのかは分かりません。

そのため、他の人から見て自分が行なった仕事ぶりについてフィードバックをもらうことは、自分の仕事ぶりをアップデートできる材料になると思います。
もし、フィードバックの内容について同意できるなら素直に反省すれば良いし、もし納得できないならなぜ徹底的に議論することで、フィードバックを自分にインストールできると思います。

弊社のフィードバックはどうか

弊社では残念ながら、フィードバックの文化はそんなにないと思います。私は少なくとも評価面談のたびに(3ヶ月に一回)、上司に、

  • 自分の役職、または自分の一個上の役職から考えて、自分が足りないところはどこか(ハードスキル、ソフトスキル)
  • 上司からみて自分がここは期待を超えてできたと思うところはどこか

上記のことを聞いても、ちゃんとした返答が返ってくることは中々ありませんでした。
また、同僚からフィードバックをもらうことはありません。
つまり、上からも横からも(下からも)フィードバックをもらうことはありませんでした。

出向先(ドイツ)の会社ではどうか

素晴らしことに、ドイツの会社ではフィードバックする文化があります。
例えば、同僚の前でプレゼンする機会があったのですが、プレゼン終了後の帰りの車の中、同僚それぞれからフィードバックを頂くことができました。
その時は、あぁそのような見方もあるのかというくらいしか思わなかったのですが、他の人のプレゼンについて聞かれた時に「良かったと思うよ」くらいの答えをしたら、「何もフィードバックをしないのは良くないよ。相手が成長するために言うんだから、改善余地があったら言ったほうが相手のためになるよ。」と言われて、同僚同士でもフィードバックをするのかと驚きました。

フィードバックするというのは相手の成長のために同僚同士でもどんどんするべきなんだとその時に感じました。

フィードバックをもらうためには

フィードバックをもらうためには、自分の努力も必要なのではと思います。

少なくとも弊社ではフィードバックをする文化はあまりないと感じのですが、フィードバックをすることは相手を思ってすること、という価値観をみんなが理解することが必要です。また、それを口で伝えることも必要だと思います。

また、お互い人間ですから、良好な関係を築くことも必要でしょう。

私が日本にいた時は上記の視点が抜けてました。
フィードバックをもらうため良好な関係を築くこと、フィードバックはしっかりほしいことを周りに伝えることは重要だと思います。
逆に、後輩にも、後輩のためのを思ってフィードバックをしていることを理解してもらうことが大事だと思います。
それを伝えた上で後輩にもちゃんとフィードバックをしたいと思います。
もし、フィードバックした結果、後輩があまり納得しないようだったら、納得するまで説明するのが先輩の役目でしょう。納得するまで説明することで先輩も成長します。

まとめ

自分がビジネスパーソンとしてより成長するにはフィードバックは不可欠です。
また、フィードバックをもらうための努力も必要だと思うので、ちゃんと周りに伝えることと、良好な関係を築くことをしっかりやりたいと思います。

弊社にもフィードバック文化を作っていき、みんなが成長できる環境を作っていきたいです。